基本的信頼感の確立
0~2歳の乳幼児期に大切なことは、基本的な信頼感が確立されることです。
「ボクって生まれてきてよかったんだ。」「わたしって大切にされてるんだ。」と実感できることで、思春期やピンチになったときに、強い人間になります。
自立と自律
2歳から幼児期後半にかけて大切なことは、「自立」と「自律」。
「自立」とは、自分で自分のことができるようになること。生きる自信につながります。
「自律」とは、生活の約束を守ったり、大好きなおもちゃを友達に貸してあげられたりすること。つまり、「小さなガマンの積み重ね」をすることです。
このようにして、人間として生きていくための土台を創っていくのです。